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コラーゲンの効能

私たちの体を構成するタンパク質の3分の1を占めるコラーゲン

コラーゲンは、私たちの体を構成するタンパク質の3分の1を占め、細胞の構造を造るタンパク質です。皮膚、骨、関節の軟骨、骨と筋肉をつなぐ腱、歯、歯茎、血管などあらゆるところに存在しています。

表皮の下にある真皮と呼ばれる部分は、コラーゲンが多く含まれ肌に潤いを与えます。骨の中にあるものは、カルシウムやリンの「つなぎ」のような働きをし、骨を強くてしなやかに保ちます。水晶体や角膜なども、コラーゲンによってハリを保っています。

加齢とともに肌が衰えてくるのは、その生成能力が落ちることが原因の一つと考えられています。 細胞や組織同士の粘着剤となって機能を活性化し、丈夫な血管や骨、筋肉をつくる働きをしています。

年をとると体内で合成する力が衰えるコラーゲンを補おう

常にコラーゲンを補給すれば、老眼などの予防も期待できます。コラーゲンは体を構成する基本的な成分ですが、年をとると体内で合成する力が衰えますので、適度に摂取することにより、それぞれの部位においては常に若々しさを保つことにつながります。

特に1日の目安量は定められていません。栄養補助食品として摂取する場合は、製品の表示をお確かめください。多めにとっても副作用の心配はありません。よほど大量に摂取した場合、ごくまれに、かゆみ、しびれなどの症状がでます。

コラーゲンを多く含む食品を食べて美肌を保とう

主な供給源は、鶏の手羽やガラ、豚足、豚耳、スペアリブ、牛筋、どじょう、ナマコ、フカヒレ、魚の煮こごりなどです。ビタミンCや鉄といっしょにとると、その作用がアップし、効果的です。 栄養補助食品として豚皮、魚などから抽出した、粉末、粒状、飲料があります。

コラーゲンはそのままでは水に溶けませんが、長時間水と加熱すると、ある温度で水に溶ける構造に変わり、液中に抽出され、これをゼラチンといいます。 形は違いますが、同様のことは煮こごりやすじ肉の煮込み、豚骨スープなど、日常の調理でも実践されています。したがってコラーゲンを多く含む食品を食べることと、ゼラチンを何らかの形で摂ることは、同じ意味なんです。

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